2024明治安田 J3リーグ 第38節
第38節
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11/24 (日) 14:03
マッチデーパートナー:株式会社ありがとうサービス
入場者数:5,078人
1VS0
0前半0
1後半0
76分 市原 亮太
- STARTING MEMBER
- GK44伊藤 元太
- DF4市原 亮太
- DF22西袋 裕太
- DF2加藤 徹也
- MF37梅木 怜
- MF77加藤 潤也
- MF6トーマス モスキオン
- MF50三門 雄大
- MF14弓場 堅真
- FW36横山 夢樹
- FW10マルクス ヴィニシウス
- STARTING MEMBER
- GK55青木 心
- DF14五月田 星矢
- DF33黒木 謙吾
- DF35江川 慶城
- DF15辻岡 佑真
- MF5坂井 駿也
- MF50安田 虎士朗
- MF8力安 祥伍
- MF44井上 怜
- FW18吉澤 柊
- FW58武 颯
- SUB MEMBER
- GK1修行 智仁
- DF26二見 宏志
- MF9近藤 高虎
- MF25楠美 圭史
- MF27土肥 航大
- FW21日野 友貴
- FW11阪野 豊史
- SUB MEMBER
- GK57植田 峻佑
- DF2青山 生
- DF45田中 誠太郎
- MF7魚里 直哉
- MF19高瀬 生聖
- MF42永長 鷹虎
- FW27渡邊 星来
- STATS
-
8シュート7
-
12フリーキック15
-
5コーナーキック2
- MEMBER CHANGE
-
56分INOUT楠美 圭史トーマス モスキオン渡邊 星来武 颯INOUT46分63分INOUT近藤 高虎横山 夢樹永長 鷹虎坂井 駿也INOUT73分63分INOUT土肥 航大三門 雄大高瀬 生聖力安 祥伍INOUT83分89分INOUT日野 友貴加藤 潤也田中 誠太郎辻岡 佑真INOUT90+1分89分INOUT二見 宏志西袋 裕太青山 生五月田 星矢INOUT90+1分
- CARD
ーー 試合の振り返りをお願いします
まず試合内容としては、とにかく勝ち点3を取れたこと。
難しいモチベーションの中でもしっかりとファイトしてくれて、勝ち点3を取れたことは本当に良かったと思います。
前半少しお互いですシュートも少なく、攻撃的なチャレンジが少し少なかったのかと思いますが、後半、少し人も変えながらチャレンジするところが出て、ゴールが生まれて、とにかく勝ち点3がとれた。
最後の最後で4連勝。クリーンシートで終われたっていうのは、シーズンを考えても本当に良かったんじゃないかなと思います。
ーー 最終ラインの顔ぶれに西袋選手が入ってちょっと変わったと思いますが、その辺りはいかがでしたか。
もう少しスムーズさが欲しいところはいくつかありましたけど、ただ少しずつ解消というかね、修正してくれたところもあったので、 良かった点もありますし。ただ、根本的にまだまだ潰さなきゃいけないところとか、そういうところもあったので、評価としてはまずまずというところですかね。
ーー 来シーズンJ2を戦う上で、今回の最終戦は試金石というか、見据えた戦いになると思います。課題などはあったでしょうか。
特別、来シーズンを見据えてというメンバーの組み方はしていなくて、とにかく現状、今週も必死にトレーニングした選手、コンディションがいい選手、戦える選手を イレブンにプラスしてサブに入れたというイメージです。
ーー 西袋選手が先発して、最後に二見選手と交代しました。これはコンディション的なところも考慮して、勝ち切るためっていう判断をされたのでしょうか。
そこもありますが、少し起点を作られてるシーンが多くて、最後、向こうがさらにパワーをかけてくるところを少し跳ね返せるようにということで二見選手にしました。
ーー 前半ちょっとなかなかこうチームとパワーを、こう攻撃というか、相手のボール方向に抜けきれなかったところ、修正点が必要だったところもあると思いますが、そのあたりいかがでしょうか。
守備のところでうまく奪えそうで奪えなかったり、逆に奪えた後もロストしてっていう形で、いい攻撃に繋げられなかったのは、うまくベクトルを前に出せなかった要因かなと。あとは、ボールを持った時にやはりもっと追い越す選手、そういうのが少なかったのと、やはり根本的にゴールに向かう姿勢は前半少し足りなかったのかなと思います。
ーー そのあたりをハーフタイムに指示を出された
そうですね。前へっていう意識をもう一度持つことと、奪い切った後、奪った後をもっと早くしようっていう話はしました。
ーー 前半30分ぐらいで選手の立ち位置、中盤と前線の立ち位置、少し加藤潤也選手の位置を入れ替えたと思うんですけど、 こういう風に複数のポジションをこなせる選手がいたことが、最終的にJ2への昇格も含めて成果が出たのではと思います。そこら辺の手応えというところに関してはいかがでしょうか。
何人か入れ替えたりしながら、ポジションも立ち位置も変えながらっていうので、対応してくれる選手がいるというのは、非常にこちらとしてはやはりありがたいです。
ただ、今日の加藤潤也選手に関しては、ボランチを初めてやらせました。思い切ってやらせたっていうところもありますけど、それでも選手がピッチの中で、試合の中でも何かやってくれるっていう、何か変えようとしてくれる、そういう姿勢が出るのは、こちらとしては本当にありがたいですね。
1年間ありがとうございました。お疲れさまでした。