ネットプロテクションズ DAY
PRESENTED BY
2025.6.21土
18:00KICK OFF
1
2
0
前半0
1
後半2
4537人
出場選手
FC今治
水戸ホーリーホック
倉石 圭二
森 直樹
FC今治
46*分
37 梅木 怜(in)
15 阿部 稜汰(out)
57分
21 日野 友貴(in)
18 新井 光(out)
74分
33 笹 修大(in)
11 ウェズレイ タンキ(out)
82分
22 西袋 裕太(in)
20 ヴィニシウス ディニス(out)
82分
13 藤岡 浩介(in)
28 パトリッキ ヴェロン(out)
水戸ホーリーホック
56分
16 塚川 孝輝(in)
10 前田 椋介(out)
56分
99 加藤 千尋(in)
39 山本 隼大(out)
59分
41 野瀬 龍世(in)
8 齋藤 俊輔(out)
70分
22 久保 征一郎(in)
45 寺沼 星文(out)
70分
44 奥田 晃也(in)
7 渡邉 新太(out)
スタッツ
FC今治
水戸ホーリーホック
シュート数
12ゴールキック
6コーナーキック
5フリーキック
9オフサイド
3ペナルティキック
0試合経過
FC今治
水戸ホーリーホック
監督コメント
—— 試合の振り返りをお願いします。
ホームで折り返しというところで、何がなんでも勝点3を取りたいゲームだったんですけども、相手の得意のカウンターを許してしまうという結果で敗戦というところで。水戸さん相手に我々も粘り強く戦ったんですけども、やっぱり何か足りないっていうところを痛感させられたゲームだったと思います。それが何かっていうところは、まだこれから映像を確認しながら見つけていく作業はあるんですけども、まだまだだなっていうところが雑感としてあります。
—— 今日はマルクスヴィニシウス選手が不在でした。攻撃の狙いとして、前半はなかなか今治のペースにならなかった部分もあったと思いますが、どういった狙いがあって、どう評価されましたか。
個の質に頼るっていうところではなくて、誰が前を向くか、横山だったりパトリッキだったりが前を向くっていう陣形で始めました。それだけではなかなか難しかったので、サイドからの攻撃だったり、サイドからもう1つ押し込んで相手のウィークをつくっていうところで、後半、送り出したというところです。グループ戦術のところで言うと、後半は多少、効果的な攻撃からのフィニッシュワークに持っていけたかなと思っています。
—— 1点返した場面について。セットプレーを中であわせてゴールというのは今シーズン初めての形だったと思います。そこに関しては、ヴェロン選手が来てからのチームの狙い、今日の水戸に対する狙いはどうだったのでしょうか。
パトリッキはセットプレー、プレースキックがうまいので、中の選手がパワーを持って入るっていうところは、久保山コーチがしっかりオーガナイズしてくれました。久しぶりのセットプレーの得点だったので、それが得点に繋がったっていうのがよかったと思います。
—— 前半戦が終わったところで1〜6位のいわゆる昇格圏にいるチームに勝てていません。後半戦は上位陣に勝たないと、昇格が見えてこないのではと思います。先ほども何が足りないか、まだまだっていう話もありましたが、どういったところが上位陣、前半戦勝てなかった相手に通用するために必要だと考えられますか。
フィニッシュワークまで行ってるんですけども、早い攻撃の中のフィニッシュワークなのか、遅攻と速攻の使い分けというか、使い分けた中でクオリティをどれだけ出せるかが重要になってくると思います。特に速攻の時にGKとディフェンスラインの間に入れるクロスの質だったり、その入り方だったり、あとは今日も何本か惜しいシュートがあったんですけど、それを決め切る個人のところも向上していかなきゃいけないと思います。それをすると上位に勝てる可能性が高くなってくると思います。
—— 今日はGKの髙木和選手を起用されましたが、その意図を教えていただけますか。
トレーニングからすごく良くて、今いる植田と競争しながらという中で、トレーニングのパフォーマンスが良かったので起用しました。
—— 髙木和選手の今日のプレーはどういう風に見ていらっしゃいますか。
やられたのはカウンターのところが主だったんですけども、そのオーガナイズだったり、ハイボールだったり、前節失点してるところで言うと、セットプレーの失点、そういうところで言うと評価は良かったかなと感じています。
—— これで水戸は8連勝。その水戸と打ち合ったことで見えてきたものっていうのはどういったところでしょうか。
フィニッシュワークのところで言うと、しっかりとやりきらないといけない。ゴールで終わる、ゴールキックで終わるっていうところをやらないと、ああいう形で1発で仕留められる。上位陣がその質は持っていると思うので、やりきるっていうところですね。そこはしたたかさを我々も持ちながら、リスクマネジメントしながらしっかり仕留め切るっていうところで、仕留めきれなかった時の振る舞いだったり、ほんとに隙を見せないっていうか、隙を作らない試合運び、時間帯によっての試合の運びっていうのが重要になってくるかなと思います。
—— 前半、ビルドアップから手詰まり感が見えたんですけども、その辺りはいかがでしたか。
奪ったボールだったり、中盤の選手中心にミスが連続したっていうところも、相手のプレッシャーをかけてき来てたのもあったんですけども、その中でしっかりと味方につなぐっていう作業は結構ミスが多かったと思います。そこで手詰まり感があったのかなとか感じています。
—— 前半、特にビルドアップの手詰まりから、ダブルボランチの2人もなかなかいい形でボールを触れていなかったかなと思いますが、その辺りどのように見られていますか。
パトリッキがピン留めして2人は空く予定だったんですけども、そのパス交換のミスが目立ったっていうところで手詰まり感が見えたのかなと思います。
—— 後半、西袋選手を中盤の底に並べたと思うんですが、前がかりでもう1点いくぞという気持ちもあったと思います。あの辺りの狙いを教えてください。
そうですね。すごく強度の高いゲームだったので。中盤を変えて、機動力でもって勝ちに行くっていうところで交代しました。
—— 第1グループに浮上するための課題。技術面も何個かおっしゃっていましたが、精神面も含めて、ズルズルいかないように選手たちも含めて心の持ち方っていうのはどのように考えていかれますか。
J2初参戦というところで、メンタリティーで言うとまだまだかもしれないですけど、試合の流れの中で取られても取り返すっていう振る舞いは選手たちも持ち合わせています。ただ、こういう連敗が続くとか勝てないってところで、リバウンドメンタリティーの向上っていうのは絶対必須になってくるので、そこに対してどうやって上向きに持っていくかっていうところでは、やっぱり原点というか、我々のハードワークっていうところは見失わないないようにやるしかないと思ってます。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第20節
— FC今治 (@FCimabari) June 21, 2025
🆚#水戸ホーリーホック
🗓 6/21 18:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 1-2 水戸
試合後の #パトリッキヴェロン 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/uWULNVGe8y
🏆明治安田J2リーグ 第20節
— FC今治 (@FCimabari) June 21, 2025
🆚#水戸ホーリーホック
🗓 6/21 18:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 1-2 水戸
試合後の #梅木怜 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/bDozhfHbKP
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