ユニ・チャームマッチデーマッチデーシティ四国中央市
PRESENTED BY
2025.8.9土
19:00KICK OFF
3
2
2
前半0
1
後半2
4993人
出場選手
FC今治
ロアッソ熊本
倉石 圭二
大木 武
FC今治
62分
13 藤岡 浩介(in)
7 山田 貴文(out)
69分
6 梶浦 勇輝(in)
36 横山 夢樹(out)
86分
33 笹 修大(in)
18 新井 光(out)
86分
21 日野 友貴(in)
10 マルクス ヴィニシウス(out)
ロアッソ熊本
46*分
18 半代 将都(in)
5 阿部 海斗(out)
76分
9 大本 祐槻(in)
10 古長谷 千博(out)
84分
7 竹本 雄飛(in)
17 藤井 皓也(out)
89分
20 大﨑 舜(in)
28 神代 慶人(out)
スタッツ
FC今治
ロアッソ熊本
シュート数
10ゴールキック
3コーナーキック
5フリーキック
11オフサイド
0ペナルティキック
0試合経過
FC今治
ロアッソ熊本
監督コメント
—— 試合の振り返りをおねがいします。
前半から試合を優位に、内容はちょっと良くはなかったんですけども、前々回のホーム戦の甲府戦で、2得点からの逆転っていうところで危うい試合があったところで、選手たちがしっかりと、今何をしなきゃいけないかっていうことで、ゲームをコントロールして試合を終えたっていうところと、今季初の3連勝でホームで勝てたっていうところは非常にポジティブだったなと思います。
ただ、2失点あったので、そこは修正しながら次に向かいたいと思います。
ホームで沢山のサポーターに背中を押して頂いたおかげで三連勝出来たと感じています。
—— 攻撃面では、追加点をとることを試合前にキーワードとして上げておられました。今日は3得点できたというところの評価をお願いします。
サイドからの形の得点が見られたので、そこはトレーニングでやってきたところだったり、相手の分析の中で出来たところだと思っています。
—— リードして迎えた中で、後半の入り方、今日は失点にもなりましたが、リードした中での後半の入り方については課題になっているのかと思います。相手もやり方を変えてくる中でのベンチワークや、選手に求める部分はどういったところでしょうか。
ハードワークすることはもちろんなんですけども、夏場なので、個人のハードワークなのか、グループのハードワークなのかっていうところをしっかりと提示しながら、そこが叶わない場合はやり方を変えるだったり、人を変えるっていうところ、ポジションを変える、フォーメーションを変えるっていうところは、もうちょっと早くこちら側の提示もあってよかったかなと思います。
—— 失点後にすぐに選手たちが集まって話し合っていたところは、甲府戦の反省点も踏まえて選手たちが自ら動いたところなのかなと思うんですけど、そういったところは、成長を感じる部分もあるのでしょうか。
ピッチにいる選手たちが主体的にああいう振る舞いを見せたっていうところは成長だと思いますし、その中で追加点を取れたっていうのは、それが要因かなとは思います。
—— 人をしっかり捕まえに来る熊本に対して、どういう風にこう対抗していこうと考えられたのでしょうか。
前線に質的な優位性がありますので、捕まえに来させて、そこの優位性を生かしながら、そこの1対1、2対2っていうところを作った中で前進する。
スピンして前進するっていうところで、誰が何に食いつくかっていうところで、分析の野本がしっかり「こう食いついてきた時にはここが空く」っていう、そういったところは整理して選手に教えました。
それが少し実を結んだ攻撃が多々あったので、そこは良かったなと思います。
—— 得点シーンに関しては、速攻で振り切って、最終的にゴール前に入っていった選手が決めるという形がありました。そこは対熊本ということで出てきたのか、それともチームとしてそもそも取り組んでいることが出てきているのか。どちらでしょうか。
どちらもだと思います。それは感じています。
そのラインブレイクからの誰がどこに入るかっていうところ、リスクマネジメントも含めて、そういったところは提示した中で、それをしっかりとやってくれた選手たちには感謝しています。
—— 梶浦選手を入れてからトレスボランチ気味にされたと思います。梶浦選手のプレーぶりと、入ってからのチームの反応というのはどういうふうにご覧になりましたでしょうか。
梶浦は人に行けるので、少し守備のとこで流れは変わったかなと思いますし、梶浦が行くことでファーストディフェンダーが決まるので、そこでセカンドサードっていうところのグループ戦術が少し勢いが出たかなと思っています。
—— 前半20分ごろ、得点の直前に中盤の選手に何か指示を与えてから直後のゴールとなったと思いますが、どういった指示をされてたのでしょうか。
ちょっと守備の立ち位置とタスクを変えました。
—— そのゴールを崩したシーンは、新井選手が少しワイドに開いて、空いたスペースを弓場選手が使うというところでしたが、練習から狙われてたのでしょうか。
はい。そこは久保山コーチがしっかりとオーガナイズしてやってくれたところが試合に出たので良かったかなと思います。
—— 逆に3点目は横山選手の個人技。あと弓場選手が思いっきり飛び込んでっていうところも光りましたけど、だんだんとチームとしていろんな攻撃のバリエーションの形が増えてきてるように思うんですけど、その点についてはいかがでしょうか。
そうですね。トレーニングはしてるんですけども、試合で出せるっていうのがなかなかなかったので、試合に出せてるっていう部分は非常にポジティブですし、また毎回ヒーローが変わるというか、この前は新井、今回は山田にJ2初ゴールが続いてるっていうのは、どこからでも誰でも点を取れるっていうのは、好材料かなとは思います。
—— 最終盤に1点差に詰め寄られて、少し危ない空気もあったかなと思いますが、その中でかなりこう最後は割り切ったのかなっていう部分ありました。
そこはベンチからだったりとか、ピッチでどのような変化を加えようとされましたか。
最後はクローズっていうところにパワーを注ぎました。
システムを少し変えて、はじき返すっていうか、相手のパワープレイ気味な攻撃があったので、重たくなるんですけど、後ろに人数をチャレカバとプレスワークを徹底させて、そこは凌いだっていう形でした。こちらからの提示です。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第25節
— FC今治 (@FCimabari) August 9, 2025
🆚#ロアッソ熊本
🗓 8/9 19:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治3-2熊本
試合後の #山田貴文 選手のコメントをお届け🗣#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/vwHopFaSiE
🏆明治安田J2リーグ 第25節
— FC今治 (@FCimabari) August 9, 2025
🆚#ロアッソ熊本
🗓 8/9 19:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治3-2熊本
試合後の #横山夢樹 選手のコメントをお届け🗣#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/IwLjqDlwns
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