
FC今治リプロダクションクリニックマッチデー
2025.10.19日
13:00KICK OFF
FC今治1
1
レノファ山口FC0
前半0
1
後半1
5293人
レノファ山口FC出場選手
FC今治
レノファ山口FC
倉石 圭二
FC今治
46*分
4 市原 亮太(in)
37 梅木 怜(out)
46*分
36 横山 夢樹(in)
28 パトリッキ ヴェロン(out)
54分
9 近藤 高虎(in)
4 市原 亮太(out)
79分
7 山田 貴文(in)
18 新井 光(out)
レノファ山口FC
68分
34 古川 大悟(in)
20 河野 孝汰(out)
68分
28 小林 成豪(in)
8 野寄 和哉(out)
76分
30 奥山 洋平(in)
27 小澤 亮太(out)
84分
13 宮吉 拓実(in)
9 有田 稜(out)
84分
7 三沢 直人(in)
17 田邉 光平(out)
スタッツ
FC今治
レノファ山口FC
シュート数
16ゴールキック
5コーナーキック
6フリーキック
16オフサイド
5ペナルティキック
0試合経過
FC今治
レノファ山口FC
監督コメント
—— 試合の振り返りをお願いします。
ホーム山口戦ということで、たくさんのサポーターの方々に来て、後押ししていただいたのですが、勝点3が取れなかったのは非常に残念な結果だと思います。私自身のコーチングだったり試合の運び方、ゲームコントロール、すごく反省しないといけないゲームだったと思います。その中で代表から帰ってきた横山や梅木がしっかりと、特に横山が得点してくれたのは非常にポジティブだと思います。まだ可能性がなくなったわけではないので、残り5戦、長崎は強敵ですけども、しっかりやっていきたいと思います。
—— 前半は相手のペースのように見えました。なかなかカウンターにも持っていけない展開でしたが後半、横山選手を入れたり、人を変えたりされました。ハーフタイムにはどういったことを伝えたのでしょうか。
相手のディフェンスラインの手前で引っかかることが多かったので、立ち位置などを変えて、背後に配球することで相手のラインを伸ばしてライン間を使うように提示しました。
—— リードしてからの展開について、特に残り10分ぐらいはボールを持ってもセーフティーな判断、追加点よりも「じっくり」という印象を受けました。あの時間帯の考え方や指示はどのようにされていたのでしょうか。失点シーンの振り返りと合わせてお願いします。
追加点は取りに行こうとしていました。選手の判断で背後なのか足元なのかっていうところはまだまだ練度が必要かなと思います。失点シーンに関しては、ああいう縦に速いロングボールで対応してくるチームに対して、しっかり蹴らせないこと。蹴らせた時のラインコントロールや、ラインダウン、セカンドボールの振る舞いは終始できていた部分が多かったのですが、その1発というところで、本当に細かなところが失点に繋がったと考えています。
—— 後半は、後ろからの押し上げもあり、攻撃に出ていく回数も増えていました。結果、少しラインが高くなったところで背後1本通された形になりましたがそこについてはいかがですか。
まだちゃんと映像は見てないんですが、あれほど滞空時間が長い配球であれば何かできたのかなと思っています。しっかりと映像を見てから、また提示しようと思います。
—— 市原選手が出場すぐのアクシデントで近藤選手が入るというシチュエーションになりました。いつもであれば右が弓場選手、左が近藤選手の形になると思いますが、今日は逆のまま進んでいました。これはどういった狙いがあったのでしょうか。
トレーニングではどちらもやらせているのですが、今日はそういった中で相手の攻撃の立ち位置や力関係、優位性を考えて近藤を右にしました。
—— 最後のパワープレーに出るところでも大森選手ではなくダニーロ選手を前に残すという、いつもと違う形をとられました。こちらの狙いについてもお聞かせください。
ダニーロの感度というか。その中でしっかりとクロスをおいて、惜しい場面もあったんですけども、こちらもトレーニングでやっているダニーロを上げました。
—— ここ数試合、いい守備ができている手応えはあったと思います。チームとしては前にベクトルを向けた守備をしたいのに、今日は相手が徹底して背後に蹴ってきてその矢印を後ろ向きにさせられた印象があります。その対応についてはいかがでしょうか。
前から行ったとしても背後に蹴られるので、ちょっと立ち位置を変えて、後ろの3枚に対してしっかりとボールホルダーにいける形をとりました。その中で蹴られる場面はあって、蹴られた時の振る舞いで後手を踏んだ場面が多々あったと思っています。
—— 今節、昇格争いのライバルたちが勝点3をとった中で引き離された形になります。まだ可能性がなくなったわけじゃないという話もありましたが、プレーオフ争いについてはどう受け止められていますか。
本当に勝ちたかったですが、結果を真摯に受け止めてやるしかないと思います。離された形ではありますが、しっかりと積み上げるところは積み上げないといけないので、下を向く暇はないと思っています。
—— 次節は長崎と対戦です。長崎は15戦負けなし。難敵であることは間違いないと思います。どういったところがポイントになるでしょうか。
長崎さんの試合は何試合か見させてもらっています。優れた個があるというところの優位性では我々は劣るとは思いますが、そこには我々の強度や練度で対抗することが必要だと思います。その中でここからどう加速するか。
選手たちには言っているのですが、それぞれが自分自身に限界を作らないことだったり、これまでのチームの快進撃、33節でまだプレーオフ争いができていることについては感謝しながら、その状況にあることは評価できることなので、選手1人1人がそういったことを見失ないように、しっかりと取り組んでいく必要があると思います。
次節はまた毛色の違う戦いになると思うので、今節は今節の反省をしっかりして、次節は次節で、「長崎仕様」でしっかり準備しないといけないなと思ってます。
—— 試合前から「個」ではなくグループで崩しながら追加点を狙っていきたいというお話がありました。その完成度についてご自身の中で33節が終わってどのように評価されていますか。
今日に関してはグループで3人目だったり4人目だったりといったところはなかなか自由にやらせてもらえない。スペースと時間がない中で判断ミスも多く、相手の土俵だったかなと思うので、今日に関してはうまくできなかったかなと思います。33節やった中では途中から守備に重きを置いてきたので、ショートカウンターだったりミドルカウンターへの対応については共有はできてるかなと思います。ただ、押し込んだ時だったり、自分たちがボールを保持してる中で崩すとか仕留める部分ではまだまだ精度も含めて足りないと思っています。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第33節
— FC今治 (@FCimabari) October 19, 2025
🆚#レノファ山口FC
🗓 10/19 13:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 1-1 山口
試合後の #大森理生 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/gvWrbfxcAP
🏆明治安田J2リーグ 第33節
— FC今治 (@FCimabari) October 19, 2025
🆚#レノファ山口FC
🗓 10/19 13:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 1-1 山口
試合後の #横山夢樹 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/eBD7Glkao4
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