
FC今治三菱商事マッチデー
PRESENTED BY![]()
2025.11.2日
14:00KICK OFF
FC今治3
2
ベガルタ仙台3
前半1
0
後半1
5005人
ベガルタ仙台出場選手
FC今治
ベガルタ仙台
倉石 圭二
森山 佳郎
FC今治
68分
20 ヴィニシウス ディニス(in)
41 安井 拓也(out)
68分
36 横山 夢樹(in)
17 持井 響太(out)
78分
7 山田 貴文(in)
6 梶浦 勇輝(out)
84分
24 竹内 悠力(in)
14 弓場 堅真(out)
84分
77 加藤 潤也(in)
18 新井 光(out)
ベガルタ仙台
46*分
8 武田 英寿(in)
17 工藤 蒼生(out)
46*分
47 荒木 駿太(in)
32 山内 日向汰(out)
71分
42 石井 隼太(in)
3 奥山 政幸(out)
82分
59 小林 心(in)
14 相良 竜之介(out)
90分
20 グスタボ(in)
10 鎌田 大夢(out)
スタッツ
FC今治
ベガルタ仙台
シュート数
15ゴールキック
6コーナーキック
10フリーキック
17オフサイド
0ペナルティキック
1試合経過
FC今治
ベガルタ仙台
監督コメント

—— 試合の振り返りをお願いします。
久しぶりにホームでサポーターの皆さんとタオルを回せたのがほんとに1番だと思います。なかなか勝てなかったので、今日の勝ちでまた勢いをつけていければいいなと思います。ただ、失点の時間帯だったり、失点のされ方については反省しなきゃいけないですが、久しぶりの複数得点となり、トレーニングで準備してきたものが得点に繋がったと思います。勝ち切ってしっかりと体を張って勝点3を取れたのが良かったと思います。
—— スターティングメンバーが前節と同じなのは珍しいですが、前節に比べて前半からアグレッシブに行けたように見えました、スタメンを変えなかったところの狙いも含めて、試合に力強く入れた要因はなんだったのでしょうか。
前節と同じというよりも、トレーニングの中でしっかりとパフォーマンスを出せている、ハードワークできている選手を使いました。前節はインパクトメンバーが頑張ってくれたこともあり、後半のシュート数、クロス数、コーナーキックは増えたんですけど、それを前半からやっていこうと、今日に関しては前半からどんどんウィングバックが仕掛けたり、前へのアクションや前のへ配球をするように意識付けと提示はしてきました。それをしっかりやってくれたので良かったと思います。
—— サイドからの攻撃が得点に結びついたところも開幕から続けてきたことだと思います。複数得点が取れたことも実りのある試合になったと思いますが、いかがでしょうか。
フィニッシュワークに持っていくまでのところも、久保山コーチを中心にしっかりと積み上げてきたので、そこは本当に自信を持って選手たちが今後攻撃の形としてやっていけるシーン、得点だったと思います。
—— 9月以降、上位との対戦でなかなか勝てない、悪い試合をしているわけではないが勝てないという状況からひとつ殻を破ったのではと思います。残り3戦、プレーオフ進出に向けては全部勝つしかない状況です。この勝利を踏まえて、次に向けてはいかがでしょうか。
ほんとにもう勝たなきゃいけない状態で、勝点の積み上げというよりは、勝点3をどう取りに行くかだと思うので、そこを1週間しっかり準備していくこと。もうほんとにそれだけだと思います。
—— 後半、インパクトメンバーの力をもっと引き出して臨みたいという試合だったように思いますが、いかがでしょうか。
今日に関して言うと、勝っている状態でしっかりとクローズするところで、クローズしながらも得点するチャンスがあったので、そういったところはもう少ししっかりと提示できればよかったと思います。
—— 今治初ゴールとなった安井選手のパフォーマンスは素晴らしかったと思いますが、安井選手のパフォーマンスをどう評価されていますか。
今日の試合でもそうなんですが、トレーニングから非常にしっかりやっているので、それが結びついてよかったと思います。彼自身千葉から来て、すごくもどかしい時間を過ごしたと思うんです。それが報われたのかなと思います。ただ、もう1点、取れるチャンスがあったので、そこは課題として持ってもらいながら、守備のハードワークも攻撃も関与しているので、継続してやれればいいと思います。ナイスプレーでした。
—— 今日は前線と2列目のところで崩す形が多かったと思います。その中でも、前線で持井選手が流動的に動きながら、2列目からどんどん飛び出していくシチュエーション。守備が堅い仙台が相手ということで、ある程度イメージを持って入ったのではと思います。このあたりの狙いはどんなところだったのでしょうか。
アナリストの野本が分析した通りの立ち位置だったり、守備のかけ方と守り方をしていたので、そこはトレーニングしたまんまが出たというところです。そこが得点の際のスピーディーさに繋がったと思います。
—— 今日の守備に関して、収穫と課題を教えてください。
奪い方もそうなんですけど、守り方で、ディフェンシブサードのところの中盤の振る舞いだったり、フィルターがかからない状況があったので、しっかりとボール状況に応じてフィルターをかけること、奪うだけじゃなくて守る部分はやらなければいけないかなと思います。今日はクロスからの失点なので、クロスをまずあげさせないこととか、我々がずっと積み上げてきたものがある中で、今日はやらなければいけないことができなかったための失点だったので、そこは細かくやる必要があるというところが守備の課題かなと思っています。
収穫については、仙台さんという強豪クラブに対して、2失点はしたんですけども、しっかりやれたっていうところです。球際のところは仙台さんはやっぱり強いんですけど、そこは要所要所で上回ることができたかなと感じています。
—— 仙台は前節2点差をひっくり返して勝利。今日も2点リードしたシチュエーションがありましたが、その中でも完全に受けに回るのではなく、ボールを受けたらしっかり前に展開していたり、2点差をマネジメントするという部分についてはいかがでしたか。
本当におっしゃる通りで、前節すごい勝ち方をしてるので、(同じような展開が)よぎりました。ただ、我々がやることは変わらないので、徹底した泥臭さというか、そういう部分で乗り切るしかなかったので、それを遂行してくれた選手たちには感謝しています。
—— 今節、プレーオフ争いを生き残った感想はいかがですか。
我々はもう本当に勝つしかないという状況ですが、「その中でも楽しもう」と福森選手が試合前に言ってくれた。それが全てかなと思うんですけど、勝ち続けるためには日々のトレーニングだったり、そういったところはやらなきゃいけないと思います。プレーオフ争いに残ったのはほんとにポジティブですし、この先は1個1個の戦いがより価値があるものになってくると思います。選手たちには、今治というサッカークラブの歴史を作る。それを我々がやろうと、そう言ってきているので、プレーオフ争いのその先。残り3試合、5試合を見据えながらやるしかないと思っています。
—— 残り3試合の対戦相手(山形、札幌、千葉)についてはどう捉えていますか。
相手がどこであれ、やるしかないと思っています。それぞれのクラブに対して分析をして、いつものように臨む、平常心をもって臨むのが我々のやり方なので、そういう風に臨んでいきたいと思っています。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第35節
— FC今治 (@FCimabari) November 2, 2025
🆚#ベガルタ仙台
🗓 11/2 14:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 3-2 仙台
試合後の #安井拓也 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/3yjOhZYLKx
🏆明治安田J2リーグ 第35節
— FC今治 (@FCimabari) November 2, 2025
🆚#ベガルタ仙台
🗓 11/2 14:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢 今治 3-2 仙台
試合後の #加藤潤也 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/8yGicw2APq
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