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【公式試合】7月17日(日)vsY.S.C.C.横浜戦 試合中止のお知らせ

2022年07月16日

7月17日(日)開催予定の2022明治安田生命J3リーグ 第17節 Y.S.C.C.横浜戦(16:30キックオフ/ありがとうサービス. 夢スタジアム®︎)につきまして、試合中止となりましたので、お知らせします。

Y.S.C.C.横浜において、トップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに従い、陽性者ならびに同ガイドラインに定める濃厚接触疑い基準に該当する者がチームから隔離されました。
その結果、隔離した者と怪我等でチーム活動に復帰できない者を除いたエントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できないことが明らかとなりました。
以上を踏まえ、Jリーグ規約第62条に基づきチェアマンにより試合の中止を決定いたしました。

なお、代替日については決定次第お知らせいたします。

中止となった試合

節:2022明治安田生命J3リーグ 第17節
対戦相手:Y.S.C.C.横浜
日時:2022年7月17日(日)16:30キックオフ
会場:ありがとうサービス. 夢スタジアム®︎

試合のチケットの取り扱いについて

中止試合のチケットの取り扱いについては、決定次第お知らせいたします。
お手元のチケットは取り扱い決定まで大切に保管してください。

お問い合わせ

FC今治運営事務局
TEL 0898-31-8701 ※(営業時間 9:00~17:00/土日祝を除く)
Eメール contact@fcimabari.com

適用条項

『2022明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項』(抜粋)
第13条〔エントリー〕(3)③④⑤、(4)
(3) 各試合にエントリーできる選手およびチームスタッフは、第8条の定めに従い届け出られた 選手およびチームスタッフであって、以下の各号の要件(ただし、チームスタッフのうち、 ドクターについては第1号、第6号および第7号の規定を適用しない)を含む本実施要項、Jリーグ規約その他一切の関連規程(協会の規程を含む)に定める全ての要件を満たす者に限られるものとする。かかる要件を満たさない選手およびチームスタッフがエントリーされた場合であっても、それらの者は、試合に出場しまたはベンチ入りすることはできない。
③いわゆる濃厚接触者の認定、入国制限地域からの入国等により、公的機関から自宅待機等の指示を受けている状態でないこと
④ コロナガイドラインに定めるJリーグ独自の濃厚接触疑い基準に該当する状態でないこと
⑤ 第 30 条に定めるスタジアムへの到着時刻までにスタジアムに到着できることが合理的に明らかであること
(4) 双方のチームは、各試合において、トップチーム登録、第2種トップ可および特別指定選手合計 13 名以上の選手(ただし、ゴールキーパー登録の選手が必ず1名含まれているものとする)をエントリーしなければならないものとする。チームスタッフについてはエントリー必須人数の下限を設けない。なお、選手については 18 名、チームスタッフについては7名を1チームあたりのエントリー可能者の上限人数とする。

『Jリーグ規約』(抜粋)
第62条〔試合の中止の決定〕 (2)②
②リーグ戦実施要項第13条第4項に定めるエントリー下限人数を満たさないチームがあることが明らかであるとチェアマンが判断したとき(以下、本号に基づき中止された試合を 「エントリー人数未充足試合」といい、エントリー下限人数を満たさないチームを「エントリー人数未充足チーム」という)。なお、本号の判断においては新型コロナウイルス感染症の影響によりエントリー下限人数を満たせなかった場合を含むものとする。

参考情報

『Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』(抜粋)
V. 有事対応(陽性。試合直前の発熱や濃厚接触疑い)
21. 陽性者発生時に保健所から濃厚接触者が特定されない場合
感染拡大等による保健所業務のひっ迫に伴い、令和3年6月4日付「感染拡大地域の積極的疫学調査における濃厚接触者の特定等について」ならびに令和4年3月16日付「B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について」に基づき、万が一保健所による濃厚接触者の特定を含む積極的疫学調査に遅れが生じる、または十分に行えないことが明らかな場合は、以下の (1)~(2)の対応を推奨する。なお、いずれの場合も、自主隔離期間中に保健所による判断があった場合は、保健所の指示に速やかに従う。

(1) 15.「暫定的な濃厚接触疑い者に関するJリーグ基準」に該当する者は自主隔離を行う
(2) 該当者は以下①~③の要領で健康観察と検査のもと段階的にトレーニングを再開し、復帰の目安とする
① 解除の条件
• 自主隔離期間に無症状の場合は、5日目のPCR検査もしくは抗原定量検査(いずれも検体採取日が
5日目)で陰性結果、もしくは4日目・5日目の2回の抗原定性検査(鼻腔ぬぐい、以下同)の陰性結果
をもって5日目から隔離を解除する
• 自主隔離期間中に症状が出た場合や検査で陽性となった場合は、医療機関を受診し、保健所の指示に従う
• 検査は自主検査する
• 抗原定性検査を用いる場合、厚生労働省による薬事承認を得た検査キットを使用する
• 事情により検査を実施できない場合、7日目まで無症状の場合は8日目より解除可とする

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