ザイマックスグループマッチデー西条市マッチデー
PRESENTED BY
2025.6.7土
18:00KICK OFF
1
1
0
前半1
1
後半0
5142人
出場選手
FC今治
大分トリニータ
倉石 圭二
片野坂 知宏
FC今治
71分
21 日野 友貴(in)
7 山田 貴文(out)
71分
4 市原 亮太(in)
9 近藤 高虎(out)
89分
22 西袋 裕太(in)
28 パトリッキ ヴェロン(out)
89分
15 阿部 稜汰(in)
14 弓場 堅真(out)
大分トリニータ
65分
25 榊原 彗悟(in)
5 中川 寛斗(out)
76分
15 屋敷 優成(in)
13 伊佐 耕平(out)
76分
16 茂 平(in)
29 宇津元 伸弥(out)
90+3分
4 薩川 淳貴(in)
44 吉田 真那斗(out)
90+3分
19 小酒井 新大(in)
14 池田 廉(out)
スタッツ
FC今治
大分トリニータ
シュート数
9ゴールキック
18コーナーキック
3フリーキック
8オフサイド
1ペナルティキック
0試合経過
FC今治
大分トリニータ
監督コメント
—— 試合の総括をお願いします。
ホーム3連戦というところで、何がなんでも勝ちたい試合だったんですけど、引き分けというところで、4試合ぶりの得点というところと、連敗がストップしたっていうポジティブな面はあるのですが、ただ、本当に正直に言うと、勝てた試合だったかなと思います。チャンスの多さというところで、勝ちたい試合というか、勝てた試合だったかなって感じています。次、アウェイで札幌戦なんですけども、出場停止の選手もいるので、しっかりと1週間準備して、アウェイで勝ち切れるように、この流れを止めないようにやっていければと思ってます。
—— エースがようやく10試合ぶりのゴール。流れを変えてくれたと思いますが、得点の形について振り返っていかがでしょうか。
我々がどこでシュートを打ちたいかというところで、枠内の数も最近減ってきたので、それは久保山コーチ中心に、トレーニングをしてきたところが出たのが良かったかなと思います。形として出たので、次も出せるようにやっていければと思います。ヴィニの得点がない状況だったり、外国籍選手を陰で支えてくれた通訳のリーのコミュニケーション能力にも助けられました。
—— ヴェロン選手が加入して、セットプレーのキッカーも務めていましたが、彼がピッチに入ることで、どういった好影響を及ぼすのか、評価をおねがいします。
間で前を向けたりとか、時間を作るっていう意味では、非常に良い点、ポジティブな点が多かったかなと思います。セットプレーのキッカーに関しても、選手が信じて入っているという状況が見れたので、そこは継続してやれればいいなと思います。
—— 連敗の重苦しい空気感は少しは打破できたのではと思いますが、次でシーズンの折り返しのゲームにもなります。アウェイゲームで勝点3を取るためにこれから必要なことは何でしょうか。
我々はできることは少ないので、やっぱり普段やっていること、泥臭くハードワークをするっていうところは継続しなきゃいけない。その意味でバージョンアップするところはあるんですけども、いきなりはできないので、そこはしっかりと見極めながらやれればいいかなと思います。
—— 試合とは直接関係ないかもしれないですけれど、今日パトリッキヴェロン選手がいいパフォーマンスを見せたと感じました。外国人選手が4人しか入れないっていうところでは、今後の起用については嬉しい悩みなのではないでしょうか?
外国人選手には言ってるんですけども、やっぱりその中で競争してくれと。今日ディニスが外れたんですけども、決して悪くはなくて、いいパフォーマンスでトレーニングをやってもらっていました。本当に苦渋の決断でした。いい競争の中でいいパフォーマンスが出せればいいかなと思います。その中で日本人選手、同じポジションの選手も怪我から復帰することもあると思うので、外国人選手の間だけの競争ではなくて、チームのポジション争いは激化していくので、嬉しい悩みというか、その中で勝点3が取れるような取り組みをしていきたいと思っています。
—— ヴェロン選手は最初インサイドハーフの形で入って、後半からはトップ下のような形になっていました。その狙いはどんなところだったのでしょうか。
相手の立ち位置、ボランチの食いつきだったり、我々の背後のアクションだったり、おそらくあそこが空いてくるかなと思って、ヴェロンを前向きにするっていうタスクを与えながらすると効果的かなと思って、ああいう配置にしました。
—— 監督はヴェロン選手の合流当初に「止める・蹴る」のところはかなり上手いという風におっしゃっていました。今日はそのパフォーマンスを見せたかなと思います。改めてそのあたりはいかがでしょうか。
はい。高いパフォーマンスを見せたんですが、他の選手がそれをどう感じるかっていうか。それをスタンダードにしていかなきゃいけないと思うので。「すごいな」「うまいな」じゃなくて、そこに追いつけ追い越せっていう作用というか、そういう部分は他の選手も満たしながら、さらにその上をヴェロンはいかなきゃいけない。相乗効果があるともっといいなと思っています。
—— 特に前半ですが、大分のロングボールに対して、競った後、セカンドボールを拾うか拾わないかというところ、選手は難しいところだったように感じましたが、その辺りはどういう風に修正されたのでしょうか。
背後にやられたのが2本ぐらいだったのですが、セカンドボールの立ち位置。人なのか、セカンドボールの場所なのかっていうところは整理させてもらいました。それで、しっかりとエアバトルしながら対応してもらって、そこは選手間でも修正できたので、よかったと思います。
—— 連敗中ということもあり、自分たちがやってきたことをぶれさせてはいけない部分と、大分に強みを出させてはいけない部分、両方あったと思います。そこをより明確にできたから、後半追いついてさらに逆転するような勢いを出せたと思いますが、その辺りはいかがでしょうか。
選手たちもそれはどうやったら、っていうところは考えてやっていたと思います。それで、スタッフワークというか、何が1番効果的かっていうところは精査して提示をしました。1番思うのが、ホームでたくさんのサポーターの前でやれたっていうことは力になりましたし、あとはこちらから提示するものに対して選手たちは素直にやるんですけども、それ以上のところ。どれが提示されたとしても、いい裏切りというか、熱いプレーというか、そっちをジャッジして選んでもいいよっていう話はして、選手たちはそれを体現してくれたかなと思います。
選手コメント
🏆明治安田J2リーグ 第17節
— FC今治 (@FCimabari) June 7, 2025
🆚#大分トリニータ
🗓 6/7 18:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治1-1大分
試合後の #植田峻佑 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/MujNDBdGbw
🏆明治安田J2リーグ 第17節
— FC今治 (@FCimabari) June 7, 2025
🆚#大分トリニータ
🗓 6/7 18:00 KO
🏟#アシックス里山スタジアム
🔢今治1-1大分
試合後の #加藤徹也 選手のコメントをお届けします🗣️#FC今治 #REBOOST pic.twitter.com/7xkNWm3RjR
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