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【お知らせ】天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 大会方式変更について

2020年04月23日

公益財団法人日本サッカー協会は、天皇杯実施委員会において、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会について大会方式を大幅に変更して開催する方針を固めました。

Jリーグからは2020明治安田生命J1リーグ上位2チームのみが準決勝から出場する(=J1リーグ3位以下、J2リーグ、J3リーグは出場しない)。
そして、都道府県代表チームにJ3クラブは含みません(=これまでに都道府県代表に内定していたJ3クラブは本大会に出場しない)。
以上の公益財団法人日本サッカー協会による決定に伴い、FC今治は今大会に出場しないことが決まりました。

■大会方式変更の理由について
第100回天皇杯は元来、全国88チームによるノックアウト方式で5月23日(土)、24日(日)に開幕する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期を決定していました。その後も各種大会の延期・中止が相次いでいること、また何よりもJリーグのレギュラースケジュールの消化を考慮し、第100回天皇杯に限って出場チームを50チームに絞った7回戦のノックアウト方式とし、9月の開幕を予定しています。

詳細につきましては公益財団法人日本サッカー協会のリリースをご覧ください。

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