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【リリース】2017 Bari Challenge Universityの開催および参加者募集の開始について

2017年04月17日

2017 Bari Challenge Universityについて

開催日時

2017年8月11日(金)~ 13日(日)

場所

みなと交流センター『はーばりー』
〒794-0013 愛媛県今治市片原町1丁目2番地

応募方法

BCU公式HPのエントリーフォームより申し込みください
公式HP

応募締め切り

2017年5月19日
応募者多数の場合は抽選の上、5月末を目処に選考結果をメールで案内します
締切は、応募状況を考慮し、前後する可能性があります

2017年のワークショップテーマ

「せとうち王国のリーダーとしてせとうち地域のコスモポリタン化計画を構想せよ」
ワークショップ当日は、上記テーマに合わせ「せとうち×カルチャー」「せとうち×スポーツ」「せとうち×ツーリズム」の3つの学部に分かれてワークショップを実施します

2016年のBCUとの違い

BCUでは、学生が生み出した新たなアイディアや目標を学生自身が達成するために、クラウドファンディングやアドバイザリーボードの助言によるプロジェクト化の支援(Project "Challenge")を行います
また、BCUの卒業生同士のつながりを醸成し、BCUを支援する企業と若者がふれある場所として同窓会ネットワーク(Alumni)を構築します



『Bari Challenge University』(BCU)とは

BCU開催の背景

当社アドバイザリーボードメンバーの知見を今治を中心とした若者たちに伝え新しいチャレンジが生まれる機会を設けたいという、代表岡田とアドバイザリーボードのメンバーの想いから構想が立ち上がりました。
実施に向けて、今治の産業界・街おこし団体の協力を得て準備を進めてまいり、この度オール今治体制の実行委員会を組織し運営を行っていきます。
当社の企業理念である『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する』の実現にむけ、BCUを通じて若い世代の人材育成に取り組んでまいります。

BCUの目的

BCUは、全国の若者が今治に集い、夢や仲間や新たな考え方に出会い、世界中で躍動する"きっかけ"を創り出すことを目的に運営しています。
毎年開催する事で、卒業生同士のネットワーク(Alumni)も構築し、BCUで生まれたアイデアを若者が実際に世の中でチャレンジできるような持続的な"しくみ"を創り出していきます。

BCU公式HP

公式HP

FC今治アドバイザリーボードの紹介

株式会社今治.夢スポーツの掲げるミッションステートを実現するため、サッカーや今治にとどまることなく、アドバイザリーボードメンバーの経験に基づいた深い知見と幅広い見識を取締役会に提供することで、フレキシブルでダイナミックな成長の実現とコーポレート・ガバナンスの向上を目的とする。


メンバー(五十音順)

フォト

青野 慶久 / Yoshihisa Aono
サイボウズ株式会社 代表取締役社長

愛媛県今治市出身。今治西高等学校を経て大阪大学工学部卒業後、松下電工へ入社。1997年にサイボウズを愛媛県松山市に設立し、取締役副社長に就任。その後、本社を大阪、東京へと移し、2005年に代表取締役社長に就任。グループウェアでは現在国内NO.1のシェアを誇る。「より多くの人が、より成長して、より長く働ける環境を提供する」ため、様々な制度策定にも積極的に取り組んでいる。

フォト

伊勢谷 友介 / Yusuke Iseya
俳優 / 監督 / 株式会社リバースプロジェクト代表

76年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。99年公開の映画『ワンダフルライフ』で俳優デビュー。03年初監督作品『カクト』が公開。09年地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルを創造する会社『リバースプロジェクト』を設立。12年には「観客型民主主義から参加型民主主義へ」を掲げクラウドガバメントラボを設立。また15年、大河ドラマ「花燃ゆ」に吉田松陰役で出演したのを機に、現代の松下村塾を立ち上げた。

フォト

おちまさと / Ochimasato
プロデューサー

これまで数多くの人気番組から企業ブランディングまで多岐にわたり活躍。 東京スカイツリーソラマチ室内遊園地の総合プロデュースを始め、
サイボウズCBO、ハウステンボス顧問、LINEアドバイザーなど、IT、イベント、アパレル、
食品、不動産、保育園や子供関連などの数多くの企業CBO・顧問・ネット戦略のブランディングを務める。
厚労省イクメンプロジェクト推進メンバー。
著書も多数。

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国谷 裕子 / Hiroko Kuniya
キャスター

フリーのキャスターとして、NHK衛星放送のニューヨーク発キャスター、 総合テレビの「NHKニューストゥディー」、衛星放送の「ワールドニュース」等を担当。
1993年より、総合テレビ「クローズアップ現代」のキャスターを放送開始から務め、「取材者と視聴者をつなぐ橋渡し役」として、身近な暮らしの問題から政治、経済、国際情勢まで、幅広いジャンルの報道を続けている。2011年度日本記者クラブ賞受賞。

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小泉 泰郎 / Yasuro Koizumi
株式会社FiNC 代表取締役副社長 CFO兼CSO
株式会社お金のデザイン 社外取締役 / whill 株式会社 アドバイザー

東京大学経済学部、ダートマス大学エイモスタック経営大学院卒業後、株式会社日本興業銀行入行、興銀証券を経て、ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。投資銀行部門資本市場本部共同本部長やアジアパシフィックキャピタルコミッティー委員など歴任。学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)発起人、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalのアドバイザーなど社会貢献活動にも積極的に参加している。AIMR認定証券アナリスト資格保有者。

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鈴木 エドワード / Edward Suzuki
建築家 / 鈴木エドワード建築設計事務所代表

フルブライトフェローシップを取得後、ハーバード大学大学院アーバンデザイン建築学修了。同時にバックミンスター・フラー&サダオに所属。丹下健三都市建築設計研究所を経て、鈴木エドワード建築設計事務所株式会社を設立。作品は日米で著名な賞を受賞。最近では、『下鴨の家』、『もみじの家』でシカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージアム「2011グリーングッドデザイン賞」を受賞。

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鈴木 寛 / Kan Suzuki
東京大学教授 / 慶應義塾大学教授 / 文部科学大臣補佐官
社会創発塾塾長 / 日本サッカー協会理事 / 元文部科学副大臣

東京大学法学部卒業後、1986年通商産業省に入省。慶應義塾大学SFC助教授を経て、2001年参議院議員初当選、12年間の国会議員在任の中、教育、医療、スポーツ・文化・IT政策を中心に活動。2012年4月、自身の原点である「人づくり」「社会づくり」にいっそう邁進するべく、一般社団法人社会創発塾を設立。若い世代とともに、世代横断的な視野でより良い社会づくりを目指している。2015年2月より文部科学大臣補佐官を務める。

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田坂 広志 / Hiroshi Tasaka
多摩大学大学院教授 / 世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Councilメンバー
世界賢人会議Club of Budapest日本代表 / 田坂塾塾長 / 元内閣官房参与

東京大学工学部卒業。同大学院修了。工学博士(原子工学)。米国シンクタンクBattelle Memorial Institute客員研究員を経て、日本総合研究所の設立に参画。取締役を務め、現在、同研究所フェロー。世界経済フォーラムのGlobal Agenda Councilメンバーとして毎年、ダボス会議に参加。東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。現在、全国から3000名の経営者が集まる「田坂塾」を主宰。著書80冊余。

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日比野 克彦 / Katsuhiko Hibino
アーティスト / 東京芸術大学先端芸術表現科教授

大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、パブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。2010年には、サッカーW杯の会場・南アフリカへたくさんの人と作り上げたMATCH FLAGを届け、スタジアムでムーブメントを起こした。

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藤沢 久美 / Kumi Fujisawa
シンクタンク・ソフィアバンク代表

20代に日本初の投資信託評価会社を起業、後に同社を世界的格付け会社に売却し、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。07年ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムよりヤング・グローバル・リーダーに選出され、世界の課題の解決に取り組む。文科省参与等、公職を多数兼務する他、上場企業等の社外取締役を務めるなど、グローバル視点での経済や経営のあり方を発信中。

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古田 敦也 / Atsuya Furuta
野球解説者 / スポーツコメンテーター

東京ヤクルトスワローズの元プロ野球選手・監督。ヤクルトスワローズ一筋で現役を過ごし、名捕手として一時代を築いた。また、2005年シーズン終了後から引退年の2007年まで選手兼任監督を務めた。捕手としては、通算盗塁阻止率歴代1位。シーズン盗塁阻止率1位を10度の記録を持ち、打者としても1991年に首位打者、2005年には2000本安打を達成している。2015年1月、野球殿堂入りを果たす。

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間野 義之 / Yoshiyuki Mano
早稲田大学スポーツ科学学術院教授・博士(スポーツ科学)

1963年横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科を修了後、三菱総合研究所に入社。早稲田大学人間科学部助教授を経て現職。専門はスポーツ政策。東日本大震災を契機に一般社団法人日本アスリート会議(顧問:王貞治氏、川淵三郎氏、議長:柳本晶一氏)を創設し、アスリートによる震災復興に携わる。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与。日本政策投資銀行「スマート・ベニュー研究会」委員長。三菱総合研究所「レガシー共創協議会」会長。スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長。

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宮城 治男 / Haruo Miyagi
NPO法人ETIC.代表理事

93年より若い世代の起業家型リーダーの育成に取り組み、400名以上の起業家を支援。01年にはETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設立、社会起業家育成のための支援を開始。04年からは地域における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを創設、60以上の地域に広がる。震災復興支援にも注力し、115以上の地域を支援している。

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藻谷 浩介 / Kousuke Motani
株式会社日本総合研究所 主席研究員
株式会社日本政策投資銀行 地域企画部 特任顧問(非常勤)

山口県生まれ。平成合併前3,200市町村のすべて、海外70ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。2012年より現職。近著にデフレの正体、第七回新書大賞を受賞した里山資本主義(共に角川Oneテーマ21)、金融緩和の罠(集英社新書)、しなやかな日本列島のつくりかた(新潮社、7名の方との対談集)。


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/ 共生社会実現パートナー

エグゼクティブパートナー