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2023年

第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第5節

第5節
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マッチデーパートナー:イオンモール今治新都市・イオンスタイル今治新都市

入場者数:4,578

FC今治
1VS1
1前半0
0後半1
奈良クラブ

37分 照山 颯人

65分 嫁阪 翔太

2023-04-02 FC IMABARI WM 022.jpg
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF24下口 稚葉
  • DF5照山 颯人
  • DF26二見 宏志
  • DF2冨田 康平
  • MF21安藤 一哉
  • MF50三門 雄大
  • MF25楠美 圭史
  • MF9近藤 高虎
  • FW18新井 光
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • STARTING MEMBER
  • GK15岡田 慎司
  • DF33寺村 浩平
  • DF4伊勢 渉
  • DF5鈴木 大誠
  • DF11加藤 徹也
  • MF8堀内 颯人
  • MF17可児 壮隆
  • MF10山本 宗太朗
  • FW29浅川 隼人
  • FW19酒井 達磨
  • FW16西田 恵
  • SUB MEMBER
  • GK1修行 智仁
  • DF4市原 亮太
  • DF17白井 達也
  • DF8野口 航
  • MF19パク スビン
  • FW6ドゥドゥ
  • FW13髙瀨 太聖
  • SUB MEMBER
  • GK1赤塚 怜
  • DF6寺島 はるひ
  • DF13都並 優太
  • DF23小谷 祐喜
  • MF7桑島 良汰
  • MF20片岡 爽
  • MF39嫁阪 翔太
  • STATS
  • 12
    シュート
    9
  • 19
    フリーキック
    9
  • 8
    コーナーキック
    5
  • MEMBER CHANGE
  • 62分
    IN
    OUT
    パク スビン
    楠美 圭史
    嫁阪 翔太
    西田 恵
    IN
    OUT
    59分
    62分
    IN
    OUT
    野口 航
    安藤 一哉
    都並 優太
    寺村 浩平
    IN
    OUT
    68分
    73分
    IN
    OUT
    市原 亮太
    下口 稚葉
    片岡 爽
    山本 宗太朗
    IN
    OUT
    68分
    73分
    IN
    OUT
    ドゥドゥ
    近藤 高虎
    桑島 良汰
    可児 壮隆
    IN
    OUT
    83分
    小谷 祐喜
    伊勢 渉
    IN
    OUT
    83分
  • CARD
  • 89分
    セランテス
    加藤 徹也
    82分
  • 試合動画
  • 試合後の監督コメント
  • ――試合の総括をお願いします。
    たくさんのお客さんに入っていただきながら、勝ち点1に終わってしまったこと。もちろん勝ち点1を取ることは非常に大変なことなんですが、やはり勝ち点3を届けたかった。勝点3をとりたいとりたいと口では言っても、前を向かずにボールを縦に入れないでどうやって勝てるんだと、日頃から意識してやってるが、試合終盤にしかそういった姿勢をお見せできなかったことは、監督として、非常にサポーターの方に申し訳なく思いますし、非常に悔しいですね。その勇気を見せれなかったということが。
    ですから、二度とこんな試合はしたくないなというふうに思っている。

    ――なかなか前にボールを出せなかった、その要因はどんなところなんでしょうか?
    技術でしょうね。はい。

    ――精神的な部分ではなく?
    いや、精神的な部分を含めてやっぱ心技体だとよく言われますけども、まさにそうだと思いますね。
    やはり心があることで、技が身につきますし、技が身に付く過程の中で、身体が育っていくと思います。どこが欠けてっていうよりはそのトータル部分で。いくら思っても、勇気がなければ前を向けませんし、勇気だけではプロのフットボーラーとして、ロストしても勇気出したらいいでしょって話では全くないので、その中で彼らはプロサッカー選手としての力を考えたら、やっぱりもっと前を見て、ボールを縦に入れていくこと。あとは前を向けるポジションに、全力でポジションを取るとか、僕らはやってますよと選手は言うのかもしれないですけれども、その意識に慣れては駄目だなと思いますね。

    ――守備でもなかなかプレスがはまらないと思うんですが、その原因をどう打開しようとしたんでしょうか?
    これも面白いもので、攻撃しないことにはプレッシャーできないんですね。
    なぜなら、守備と攻撃っていうのは全く違うものではないと思っています。
    攻撃することによって、相手がボールを持っているときでも攻撃できる。プレッシングに出るというのはある意味攻撃。ゴールを守ろうと守備のことを考えれば、ブロックを引いた方がいいわけであって、それをあえて、一番間延びするシチュエーションのところから、ボールを奪いにいくというのは、我々はそれが攻撃的な姿勢だと思ってるので、ですからボールを受けて前に向こうとしない選手がいくらプレスに行っても無駄だということですね。

    そこをなんとなくぼかしたことが、はまらなかった要因で、ただ失点はしたくなかったので、安藤のところをちょっと閉めて、前半ごまかしましたけど。やっぱりごまかして勝ち点3を取れるほど、今年のJ3は甘くないと思ってます。
    そういったことのサイクルが回ってこなかったっていうのが一つのプレスに出れなかった要因、攻撃しなかったことで守備で攻撃があったということに尽きると思ってます。

    ――後半の交代策を絡めて、前に出ていくボールを取りに行くという姿勢に専念できたと思うのですが、そういう意味でもチーム全員で戦っていくという、厚みを増しているという手ごたえというのが示せた?
    例えば、今日野口が今週初めての起用になったわけですけれど、今日の彼のプレイをメディアさんがどう思ったかわからないですが、野口が入ったことによってゲームが落ち着いたなっていうのは見ていた皆さんが感じられたところだと思います。
    彼が日頃努力してるところであったり、あとはドゥドゥのシュートが今日はなかなか入りませんでしたけども、ゲームに活力を与えるという意味では、スビンも含めて、市原も含めてですね、みんなで取り組んでいるところです。
    そういったところも含めてまだ我々上っていかなきゃいけなく、その成長というところを悪い意味での習慣になってしまうと、こういったゲームになってしまうんだなということを監督として改めて感じたので、次回も含めて、 彼らが日頃努力してること、その成長曲線を、より高くより鋭角に右あがりに持っていけるように日々トレーニングしていきたいなと思いました。
    ただ交代策のところで、前節の下口のゴールも含めてですが、采配だとかっていうふうに、皆さんはおっしゃるんですが、そうではなくて、彼らが日頃準備していることの賜物だと自分は思。その賜物がよく言えば5戦負けなしできていますが、このゲームで勝ち点1では昇格できないと思うので、彼らの日頃の努力を勝点3に繋げていけるような日常を積んでいきたいなと改めて思います。

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