第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第6節
第6節
AWAY
04/09 (日) 13:03
入場者数:1,980人
3VS1
1前半1
2後半0
45+1分 久保 吏久斗
59分 島田 拓海
82分 利根 瑠偉
27分 三門 雄大
- STARTING MEMBER
- GK1永井 建成
- DF2美馬 和也
- DF26板倉 洸
- DF3齊藤 隆成
- DF6舘野 俊祐
- MF17町田 蘭次郎
- MF25西矢 健人
- FW14田中 直基
- FW28古川 大悟
- FW32島田 拓海
- FW11久保 吏久斗
- STARTING MEMBER
- GK31セランテス
- DF24下口 稚葉
- DF17白井 達也
- DF26二見 宏志
- DF2冨田 康平
- MF50三門 雄大
- MF19パク スビン
- MF21安藤 一哉
- MF18新井 光
- FW10マルクス ヴィニシウス
- FW13髙瀨 太聖
- SUB MEMBER
- GK30櫻庭 立樹
- DF4谷口 智紀
- MF33禹 相皓
- MF7木匠 貴大
- MF16利根 瑠偉
- FW36ジョアン ヴィクトール
- FW23ンダウ ターラ
- SUB MEMBER
- GK1修行 智仁
- DF4市原 亮太
- DF8野口 航
- MF7山田 貴文
- MF9近藤 高虎
- MF25楠美 圭史
- FW6ドゥドゥ
- STATS
-
9シュート16
-
11フリーキック18
-
6コーナーキック6
- MEMBER CHANGE
-
79分INOUT禹 相皓町田 蘭次郎山田 貴文パク スビンINOUT65分79分INOUT利根 瑠偉久保 吏久斗ドゥドゥ髙瀨 太聖INOUT65分83分INOUT木匠 貴大島田 拓海近藤 高虎新井 光INOUT65分90+1分INOUTジョアン ヴィクトール田中 直基市原 亮太下口 稚葉INOUT71分90+1分INOUT谷口 智紀古川 大悟野口 航マルクス ヴィニシウスINOUT81分
- CARD
-
白井 達也29分市原 亮太80分ドゥドゥ90+4分
一点目を取った後に、もう一歩2点目で押さえかかるような勢いを、チームに与えられなかったこと、さらにFC大阪さんという素晴らしいスタイルを持っているチームに対して、分かっていながらも、それに対して跳ね返していく力を、選手たちに与えられなかったこと、それは全て監督である私の責任であるというふうに捉えてます。
選手には、今治の選手らしくこのまま突き進んでもらって、私自身がもっともっと選手の成長をさらに加速させていけるよう努めていきたいというふうに強く思った試合でした。本当に悔しいです。以上です。
――髙瀨選手を先発起用した狙いはどういったところでしょうか?
FC大阪さんは、縦に強くやじるしを出してくるチームだと思ってますし、ロングスローだったり、セットプレーだったり、というところでストロングを出してくる素晴らしいチームだということは分析して分かっていました。
その中で、やっぱりプレッシャーをかけ続けられること、あとは、ボールがフリーになったところで、相手の背後にやじるしを出してもらうことによって、新井であったり、ヴィニシウスだったりにスペースをもたらしてくれるという意図で起用しました。
――先制点は、髙瀨選手のシュートのこぼれ球だったと思いますが、どう評価されていますでしょうか?
そういう準備をしてきたから、彼を起用したのであって、それに対して十分応えてくれたと思っています。
ただ、彼の力はこんなもんではないと思っていますので、後半立ち上がりのところで、もっとエネルギーを出せる髙瀨を、次にまたピッチに送り込んでいきたいなというふうに考えています。
――相手のストロングであるロングスローとセットプレーからの2失点という点に関してはどうでしょうか?
これはもうFC大阪さんのあのクオリティを褒めるしかないと正直思います。
特に3点目のシュートっていうのは本当に素晴らしいゴールだったと思いますし、そういう好機を今治が出せなかったことそれに尽きると思います。
ただ我々の力はこんなもんではないというふうに信じていますので、次の戦う時は、また違う結果を持ってきたいなと考えています。
――後半、最初に3枚変えでしたけれども、どんな期待を込めて選手交代したのでしょうか?
このままいったら、3点目取られるなと。このゲームは1-3で負けるか、3-2で逆転するか、どっちかなと思っていたので、ゲームにエネルギーを注ぎこめる選手をピッチに送り込みました。
ただやはり、少し流れを持ってきた時間帯はありましたけれども、それは少しであって、やはりそこでエネルギーを出すことができなければ、このゲームは2-1で終わらないよと、2-3で逆転するか、3点目を取られるか、ていうところを踏まえて、送り出したので、それでスコアを動かせなかったので、1-3という結果になったということです。
――かなり悔しい試合になったと思うのですが、特に前半相手陣内でプレーする時間が長かったと思うのですが、得点を奪い切れなかったことについて、何をどうしていけば、よいとお考えでしょうか?
その正解がわかったら、バルセロナはレバンドフスキにオファーしないわけであって。
やっぱりそこは何て言うんですかね、、、永遠の課題だと思っています。
そこではやっぱりFC大阪さんは、FC大阪さんのスタイルで点を取る手法を見出して、我々は、我々の考え、考えというか、今いる選手たちで、ボックスに侵入できるように形を生み出していく。それはどっちが正解、どっちが不正解ということではないと思うんですよね。
我々のシュート、ゴールシーンのほとんどが、ペナルティエリア内、ボックス内でのシュートだと思っているので、でも逆にそれがダイナミックさを失わせているのかもしれませんし、
それは、隣の芝生は青いというじゃないですか。それとまさに一緒だと思っているので、
やはり、その正解がない中で、自分たちが選んだ決断を正解にしていくのがフットボールの醍醐味だと思っているので、迷わずですね。自分たちが出した決断を、正解に持ってこれるような、やっぱり練習しかないので、そういった練習を日々これからも積んで進んでいきたいと思います。