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2023年

第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第17節

第17節
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マッチデーパートナー:潮冷熱株式会社

入場者数:2,485

FC今治
1VS1
0前半0
1後半1
アスルクラロ沼津

57分 ドゥドゥ

90分 ブラウン ノア 賢信

Z62_0104.jpg
  • STARTING MEMBER
  • GK44伊藤 元太
  • DF24下口 稚葉
  • DF5照山 颯人
  • DF2冨田 康平
  • DF9近藤 高虎
  • MF21安藤 一哉
  • MF50三門 雄大
  • MF7山田 貴文
  • MF15武井 成豪
  • FW6ドゥドゥ
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • STARTING MEMBER
  • GK45武者 大夢
  • DF3安在 達弥
  • DF2藤嵜 智貴
  • DF22篠崎 輝和
  • DF88濱 託巳
  • MF18菅井 拓也
  • MF14徳永 晃太郎
  • MF7持井 響太
  • MF21森 夢真
  • FW17ブラウン ノア 賢信
  • FW8鈴木 拳士郎
  • SUB MEMBER
  • GK1修行 智仁
  • DF17白井 達也
  • DF22上原 拓郎
  • DF23松本 雄真
  • MF19パク スビン
  • MF18新井 光
  • FW14中川 風希
  • SUB MEMBER
  • GK1谷 俊勲
  • DF4大迫 暁
  • DF16市川 侑麻
  • MF10佐藤 尚輝
  • MF41遠山 悠希
  • FW27和田 育
  • FW29杉本 大雅
  • STATS
  • 7
    シュート
    11
  • 13
    フリーキック
    13
  • 9
    コーナーキック
    6
  • MEMBER CHANGE
  • 65分
    IN
    OUT
    中川 風希
    ドゥドゥ
    和田 育
    持井 響太
    IN
    OUT
    73分
    82分
    IN
    OUT
    新井 光
    武井 成豪
    杉本 大雅
    森 夢真
    IN
    OUT
    82分
    82分
    IN
    OUT
    パク スビン
    山田 貴文
    佐藤 尚輝
    鈴木 拳士郎
    IN
    OUT
    88分
    82分
    IN
    OUT
    松本 雄真
    安藤 一哉
    遠山 悠希
    菅井 拓也
    IN
    OUT
    88分
  • CARD
  • 87分
    マルクス ヴィニシウス
    徳永 晃太郎
    55分
    90+4分
    近藤 高虎
    遠山 悠希
    90+1分
  • 試合動画
  • 試合後の監督コメント
  • ーー今日の試合の総括をお願いいたします。
    何を言えばいいですかね、難しいですね。総括って言われても、、、、
    まあ、とにかく負けたわけではないので、次の岐阜戦に向かって準備していくということ。
    いろんな見方があるゲームだったと思うんですけども、選手は全力でやってくれましたし、
    ピッチで起こること全て出して、彼らは全力で、準備してきたものを出してくれたと思ってますんで。
    ただ上手くいったことも、いかなかったこともありますし、そこは両方向き合ってですね。ただやはり、この1対1という結果を、ちゃんと受け止めて次に向かっていくということに尽きるかなというふうに思ってます。
    以上です。

    ーーお疲れ様でした。先ほどおっしゃられた上手くいったところ、上手くいかなかったところ、具体的にはどういったところなんでしょうか?
    立ち上がりの15分の入りは、長野戦の勢いそのままに、全体的に、選択を前に持っていって、チャンスシーンっていうのは、多く作れたのではないかなと。実際映像を見返してないので、ちょっと何とも言えませんけれども。ただピッチサイドから見てる感覚としては、前に押し込んでいけるような形がとれたなというふうに思ってます。
    ただ、長野戦と違うところは、そこでスコアが動かなかったこと、沼津さんはやはりボールをJ3の中で一番ポゼッション率の高いチームということ。我々のところでいったら、長野戦のところで、まあ多少ゴールキック、相手のゴールキックからのところでプレッシングをかけていくっていうような準備をしてきましたけども、ただ、あのボールが流れていたところ、あとはミスして奪われた瞬間とかっていうところでいくと、
    当然噛み合わせの悪い部分があるのは承知の上のところで、そこでスコア動かせた長野戦とそこでスコアを動かしきれなかったことによって、その噛み合わせの悪い部分ところがじわりじわりと終盤に響いてきてしまったかなと。
    ただそこで、セットプレーで、何とか1点もぎとってというところは、こういったゲームで勝ち点を取っていく上で、非常にいいリアクションを見せてくれたなと思ってます。ただその中で全体として、スタートのところで一点でもスコアを動かすことができなかったこと、その中でじわりじわりと噛み合わせの悪い部分が徐々にピッチに散見してしまったところ、ただそこで奪って、出ていけるようなシーンってのは何回かあったんですけども、やはりそこでスコアを動かせなかったことが結果として1-1っていう結果を招いてしまったかなっていうふうに思ってます。
    いろんなことを選べるゲームだったと思うんですけども、我々の長野戦と同じことを選択して、でスコアを動かすことを選択していって、やはり沼津さんは沼津さんの良さを出して、そこのかみ合わせのお互いの得手不得手のところで、スコアをお互いに動かしきれなかったっていう展開になってしまったかなというふうに思ってます。ただやはり、とは言っても、最後失点してしまったのは事実ですので、そこと真摯に向き合って、次の岐阜戦にぶつけていくというふうに、今の段階では、そういうふうに自分自身の頭では整理はしてます。

    ーー最終的に勝ち切ることはできなかったんですけど、本当に復帰した新井選手を含めて、そのチーム総力戦で、もぎ取った勝ち点1っていうのが強かったと思うのですが、そのあたりはどうだったでしょうか?
    何とか勝ち点3をもぎ取りたかったなというのは本音ですね。やっぱり交代カードを切ったところから、それ以降のところで失点してしまったので、ただ交代カードを切ったのは私ですし、その時間を決めたのも私ですし、彼らに対しては、全力でやってくれてると思ってますんで、ですからそういった選手が戻ってきてピッチ立てたので、またそういった勝ち点3を取るために、ピッチの中に送り出したわけですから、その中でやっぱ勝ち点3を取らせてあげられなかったことっていうところは、すごく悔しいですし、ですから同じようなことを繰り返さないでですね。
    何とか勝ち点1で終わりましたけども、次は勝ち点3を持ってこれるように、また1週間準備をしていきたいなというふうに考えてます。

    ーー新井選手のコンディション的にはいかがだったでしょうか?
    そうですね、コンディション的には十分戻ってきているからこそメンバーに入れましたし、ゲームにも使いました。ただやはりいくら練習試合だったり、トレーニングでピッチに立ったとしてもやっぱオフィシャルの試合は全く違うものがありますので、 やっぱりそこのオフィシャルの試合に立つっていうのは、やっぱりやっていかないと、上がってこない部分があると思いますので、ですからそこからまだまだこれからもどんどん上がっていってもらいたいですし、またこれから気温暑くなりますし、厳しい対戦カードが続きますので、その中で新井だけではなくてですね、チーム全員でいい準備をして、次の岐阜戦に向けて戦っていくということに尽きるかなというふうに思ってます。

    ーーここまで全試合出場していた市原選手を欠いた中での最終ラインを展開されたと思うんですが・・・
    1試合FC大阪戦でてないんじゃないすかね。出てないよね?

    ーー失礼しました。
    下口選手が右に入ってというところだと思うんですが、最終ラインで非常にクリアボールの対応などもよく、もう1回攻撃を作り直したりというシーンが多く見られたと思うのですが、評価をお願いします。
    (市原選手は、4/2 奈良戦、4/9FC大阪戦はサブで途中出場)

    一つ言えるのは、ディフェンスのところと言ったら今、渡辺隆正コーチが主になってですね、ステップワークからのクリアのヘディングのところだったりとか、相手がヘッドアップしたときに下げた瞬間に重心を前に残すとか、
    ディフェンスはどうしてもリアクションのところからアクションに行かなきゃいけないところがあるので、そういったところを細かいところにこだわって、隆正コーチ中心に練習してくれています。
    その効果が、前節の長野戦で下口がクロス対応のところで、相手に当てられたりしてもちゃんとジャンプして相手にコンタクトしてっていうシーンが結構あったんですけれども、実はそれはYS横浜戦で下口が飛べなかった、福田選手に入れられてしまったっていうそのシーンから、やっぱりその下口だけではないですけれども、あそこであのシチュエーションでもステップを踏んでボールにアタックできるようにするためにはどうやったらいいんだっていうところを、向き合って全員で取り組んでいるところです。
    ですから、今日は、ピッチに出てませんけど、白井だったり二見含めてそういったところをですね、ディフェンスの選手は、積んできてくれてますし、そういった最後、体を投げ出して守るとか、そういったことに関していったら、あの今日の結果は残念ですけども、勝ち点を積んできてるっていう要因には彼らの成長っていうのが大きく関与してるのではないかなと。
    そこの要因として、やはりあのシーンを退場者が出たからとかっていうことじゃなくて、そのシチュエーションを切り取ってその中で守れる自分でありたいっていうところを向き合って、みんな努力してくれてますので、ですからそれをちゃんと次ちゃんと勝ち点3に繋げていくっていうことと、その背景にはそういった取り組みがあるというところですね。
    ですからそこは勝ち負けに関わらず、正しいことをしていると自信を持って言えますので、ですからその進んだ道をちゃんと勝ち点3を次は変えて、勝ち点30に乗せていきたいなというふうに思っています。

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