第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第18節
第18節
AWAY
07/15 (土) 18:03
入場者数:6,404人
2VS2
2前半1
0後半1
22分 宇賀神 友弥
40分 ンドカ チャールス
26分 中川 風希
61分 近藤 高虎
- STARTING MEMBER
- GK1茂木 秀
- DF14生地 慶充
- DF17藤谷 匠
- DF40川上 竜
- DF3宇賀神 友弥
- MF10庄司 悦大
- MF42柏木 陽介
- MF8窪田 稜
- MF7村田 透馬
- FW18田中 順也
- FW45ンドカ チャールス
- STARTING MEMBER
- GK44伊藤 元太
- DF4市原 亮太
- DF5照山 颯人
- DF2冨田 康平
- DF9近藤 高虎
- MF50三門 雄大
- MF7山田 貴文
- MF21安藤 一哉
- MF18新井 光
- MF15武井 成豪
- FW14中川 風希
- SUB MEMBER
- GK31大野 哲煥
- DF41三國 スティビアエブス
- MF6北 龍磨
- MF19松本 歩夢
- FW9山内 寛史
- FW11藤岡 浩介
- FW27横山 智也
- SUB MEMBER
- GK1修行 智仁
- DF22上原 拓郎
- DF23松本 雄真
- DF24下口 稚葉
- MF19パク スビン
- FW11ラルフ セウントイェンス
- FW13髙瀨 太聖
- STATS
-
10シュート13
-
13フリーキック14
-
6コーナーキック6
- MEMBER CHANGE
-
71分INOUT藤岡 浩介田中 順也下口 稚葉冨田 康平INOUT46分71分INOUT北 龍磨柏木 陽介上原 拓郎山田 貴文INOUT46分78分INOUT松本 歩夢窪田 稜髙瀨 太聖中川 風希INOUT71分78分INOUT山内 寛史ンドカ チャールス松本 雄真安藤 一哉INOUT80分86分INOUT横山 智也村田 透馬パク スビン武井 成豪INOUT80分
- CARD
-
26分川上 竜近藤 高虎35分上原 拓郎77分パク スビン87分
ここまで我々引き分けが多くあるんですけども、ただそこは今までの引き分けのところでいったら、勝ち点2を失ったなと思うような、引き分けが多かったと認識してるんですけども、ただ今日の勝ち点1っていうところに関しては、前半の我々のできを見れば、何とか勝ち点1をもぎ取ったという感覚でいます。
ただ前半ところで、あんな逃げ腰になるようなプレーを我々は求めてるわけでありませんし、その中で素晴らしいクオリティシュートあったんですけども、あそこに一歩出て寄せてその後ろの選手がリレーションしていくと。あそこのハーフスペースのところは、そのために押し出して枚数増やすためにですね、ああいう今の形をとってますんで、そこいったら我々望む形じゃなかったと。
ですから後半1点取ってですね、何とかもう1点取りたかったですし、逆に言ったら岐阜さんにもチャンスがありましたし、そういったイーブンゲームなゲームに持ってこれる大きな要因というのは、ハーフスペースのところに怖がらずに、市原と下口は強気で出たこと。それに対して新井と三門のところが、セカンドも回収しながら、ボールを前につけていったこと。そこが全てだと思ってますんで、細かいところは、また映像を見て、技術的なところ、戦術的な部分は伝えますけども、ただ、そのほんのちょっとしたことが違うだけで、こういう展開になるんだなと。
そこをスタートとこからやっていれば、また違った結果になったかもしれませんけども、 その前半になってしまった事実ですので、その事実を受けいれるという意味では勝点1を何とかもぎ取れたゲームだったかなと。それを次に勝ち点3につなげれるように、また1週間準備していきたいというふうに思ってます。
以上です。
――お疲れさまでした。後半初めから上原選手、下口選手を投入しましたけども、これは狙いとしては、先ほど言われたことでしょうか?
そうですね。もう庄司くんと柏木くんだったり、田中くんだったり、J1もしくは、世界に通用するようなクオリティを持ってる選手たちに対して、その選手たちがうまくスペースを見つけて取ってくれば、やはりフルマンツーマンしたとしても、4141を取ったとしても、そのルートを必ず見つけてこれる選手たちでしたので、その中で、多少構えなければいけない時間帯があるなっていうのは思っていました。
で、その中で、我々としたら、常にファーストディフェンダーを決めていけること。そこはやっぱり出ていけるとこっていうところが我々の強みであったにも関わらず、私から見て、逃げ腰だったなというふうに思ってますので、そこでいったら上原と、下口を起用してですね。そこに対して、まずやられるにしても、次があるやられ方をしないと。それはやっぱり準備してきたものを表現するということになると思うんですけども。 ですからそこの我々のサイクルに持っていく上で、下口と上原ところをハーフタイムに起用しました。その意図はそういうことです。
――終盤は、もう引き分けで構わないという。
いやそれはないですね。スビンが負傷してちょっと走りなさそうってなってから、ちょっとそういうふうなのも頭をよぎりましたけども、ただ髙瀨を入れて、このゲーム展開の中でもセットプレーを取って、泥臭くでも勝ち点3を取るっていうところは終盤でも持っていて、(勝ち点)1を狙ったってことはないです。
――いい試合を見せていただきました。ありがとうございます。今日、外国人選手がいろんな関係があったと思うんですけども、いない中で選手たちにどんな声をかけて、この試合に臨みましたでしょうか?
まず、ヴィニは累積で出れないと。ドゥドゥに関していったら、リリースを見てもらえばと。正直自分ではコントロールできない部分で使いたかったけど、ピッチにどうしても送り出せない事情があったということですね。なので、そこはこれから展開でお察ししていただいて、その中で我々は滝本が前十字靭帯を断裂した後にですね、本当に彼がリハビリ頑張ってピッチ戻ってきて、セカンドっていうところまで来た中で、長野戦の後、本当悔しい怪我をしてしまってですね、ですからやっぱり団結していこうと。
で、団結していく中でやっぱ頑張っていても、自分はコントロールできない状況、滝本が前十時切ったから、じゃあ俺チャンスくるから頑張ろうっていうのでは、そういうパワーでは絶対に昇格できないと。これから累積だったり負傷だったり、あといろんな状況を踏まえていく中で、やっぱり日々いろんな条件ある中でベストをつくそうということを、ちょうど長野戦の後のミーティング伝えてましたので。
ですから、いかなる状況であったとしても、我々は日々ベストを尽くしていくベストを尽くしていくっていうのは、我々メソッドがありますし、原理原則ありますので、その中で選手が各々判断していく、前進していく、主体的に積極的にやっていくというところに尽きると思ってますんで、ですからもうそういった働きかけを1週間前してましたから、いろんなアクションで起こったとしても、動揺することなくピッチに、結果に関しては僕ですけども、ピッチに立つ選手に関しては動揺なく、ピッチでそれをやろうとしてくれたのではないかなというふうに私は捉えています。