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2023年

第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第30節

第30節
AWAY

入場者数:1,123

福島ユナイテッドFC
0VS1
0前半0
0後半1
FC今治

60分 阪野 豊史

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  • STARTING MEMBER
  • GK22山本 海人
  • DF4堂鼻 起暉
  • DF7田中 康介
  • DF11雪江 悠人
  • DF28鈴 直樹
  • DF44大武 峻
  • DF55柴田 徹
  • MF8吉永 大志
  • MF10森 晃太
  • MF41上畑 佑平士
  • FW39塩浜 遼
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF3櫻内 渚
  • DF4市原 亮太
  • DF5照山 颯人
  • MF50三門 雄大
  • MF33土肥 航大
  • MF7山田 貴文
  • MF18新井 光
  • MF9近藤 高虎
  • FW39ヴィニシウス アラウージョ
  • FW99阪野 豊史
  • SUB MEMBER
  • GK21大杉 啓
  • MF5大森 博
  • MF13宮崎 智彦
  • MF50古林 将太
  • FW9澤上 竜二
  • FW25長野 星輝
  • FW40樋口 寛規
  • SUB MEMBER
  • GK1修行 智仁
  • DF17白井 達也
  • DF24下口 稚葉
  • MF25楠美 圭史
  • FW11ラルフ セウントイェンス
  • FW13髙瀨 太聖
  • FW30千葉 寛汰
  • STATS
  • 12
    シュート
    11
  • 14
    フリーキック
    11
  • 4
    コーナーキック
    5
  • MEMBER CHANGE
  • 69分
    IN
    OUT
    宮崎 智彦
    吉永 大志
    千葉 寛汰
    ヴィニシウス アラウージョ
    IN
    OUT
    54分
    75分
    IN
    OUT
    樋口 寛規
    森 晃太
    下口 稚葉
    櫻内 渚
    IN
    OUT
    54分
    75分
    IN
    OUT
    澤上 竜二
    雪江 悠人
    髙瀨 太聖
    阪野 豊史
    IN
    OUT
    70分
    75分
    IN
    OUT
    長野 星輝
    塩浜 遼
    ラルフ セウントイェンス
    新井 光
    IN
    OUT
    85分
    81分
    IN
    OUT
    古林 将太
    柴田 徹
    白井 達也
    山田 貴文
    IN
    OUT
    85分
  • CARD
  • 試合動画
  • 試合後の監督コメント
  • ーー今日の試合の総括をお願いいたします。
    今日の試合は、一点を競うゲームになるだろうなと予想していました。結果、そういう展開になり1点を我々が奪うことができました。
    前半30分くらいから少し相手にペースを握られましたが、守備のところを改善して良い守備から攻撃を後半意識しました。そこからゴールが生まれたことで優位になりましたが、追加点が奪えればもっと良い試合になったと思います。

    ー勝利おめでとうございます。試合内容的には褒められた内容ではないと思うんですけど、そんな中でアウェイで勝ち点3をもぎとったことは、チームとして非常に価値があると思います。その点についてはどうでしょうか?
    ゲーム展開でいうと、決していい内容ではなかったんですが、勝つことで次に繋がりますし、いい内容でも負けてしまえば我々の目指してるところには届かないと思っています。今日でいえば、どんな形であれ勝ち切ること。その中で足りなかった部分はトレーニングの中で質をあげて細部に拘ってやっていく必要があります。

    ーー後半、早い段階から千葉選手、下口選手を投入したと思うんですが、その狙いというのはなんでしょうか?
    前半の最後あたりから流れが変えられなく、相手に押し込まれる展開がありました。ハーフタイムに守備を修正しましたが、なかなかうまくいってないなっていう直感です。後半5分ぐらいの早いタイミングで、守備で押し出していくことをピッチに入る選手には伝えました。そこから少し経ったタイミングで得点が生まれましたし、ピッチ上で選手が改善できたのは評価できると思います。

    ーーうまくいってなかったところとは、前になかなかいけなかったことですか?
    相手のやりたいことを出させてしまったことが原因でした。
    我々がより前に意識を持っていくために選手交代でメッセージとして伝えました。

    ーー終盤、3バックにしたと感じましたが、工藤監督になって初めてだと思います。要は守り切るというメッセージを出したかったということでしょうか?
    そうではなく、もう1点取りに行くっていう意思を示したかったです。ただ、跳ね返りがあるので、そこのリスクマネジメントを含めて、相手の前線と我々の守備を同数にしました。チームとして「前へ」を強調している以上、最後までプレーも行動も発言も前にもっていくメッセージです。

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