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2023年

第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第37節

第37節
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入場者数:3,406

FC今治
3VS1
2前半1
1後半0
FC大阪

39分 阪野 豊史
45+4分 阪野 豊史
59分 阪野 豊史

6分 谷口 智紀

2023-11-25 FC IMABARI WM378.jpg
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF3櫻内 渚
  • DF17白井 達也
  • DF5照山 颯人
  • DF2冨田 康平
  • MF25楠美 圭史
  • MF50三門 雄大
  • MF18新井 光
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • FW39ヴィニシウス アラウージョ
  • FW99阪野 豊史
  • STARTING MEMBER
  • GK1永井 建成
  • DF2美馬 和也
  • DF4谷口 智紀
  • DF26板倉 洸
  • DF3齊藤 隆成
  • MF33禹 相皓
  • MF44小松 駿太
  • MF16利根 瑠偉
  • MF11久保 吏久斗
  • FW28古川 大悟
  • FW32島田 拓海
  • SUB MEMBER
  • GK44伊藤 元太
  • DF23松本 雄真
  • DF26二見 宏志
  • MF9近藤 高虎
  • MF19パク スビン
  • MF21安藤 一哉
  • MF15武井 成豪
  • SUB MEMBER
  • GK30櫻庭 立樹
  • DF43黒木 謙吾
  • MF7木匠 貴大
  • MF17町田 蘭次郎
  • MF27清本 拓己
  • MF77松浦 拓弥
  • FW14田中 直基
  • STATS
  • 15
    シュート
    5
  • 15
    フリーキック
    12
  • 2
    コーナーキック
    2
  • MEMBER CHANGE
  • 55分
    IN
    OUT
    近藤 高虎
    三門 雄大
    田中 直基
    小松 駿太
    IN
    OUT
    46分
    69分
    IN
    OUT
    安藤 一哉
    阪野 豊史
    木匠 貴大
    久保 吏久斗
    IN
    OUT
    60分
    69分
    IN
    OUT
    松本 雄真
    櫻内 渚
    清本 拓己
    禹 相皓
    IN
    OUT
    77分
    86分
    IN
    OUT
    パク スビン
    楠美 圭史
    松浦 拓弥
    古川 大悟
    IN
    OUT
    77分
    86分
    IN
    OUT
    武井 成豪
    新井 光
    黒木 謙吾
    利根 瑠偉
    IN
    OUT
    85分
  • CARD
  • 55分
    櫻内 渚
    古川 大悟
    53分
    禹 相皓
    62分
    谷口 智紀
    65分
    美馬 和也
    45+3分
  • 試合後の監督コメント
  • ーー 今日の試合の総括をお願いします。
    前節同様、立ち上がりに失点をし追う展開になりましたが、慌てることなく前半で逆転できたことが、最終的に今日の勝利に繋がりました。
    相手チームが1人退場になりましたが、我々がやるべきことは変わりません。その中で後半に1点取ることができましたが、複数得点ができればもっと良い展開になりますし、得失点差も大事になってくるなかで、4点目、5点目っていうところが生まれなかったことが少し残念でした。ですが、今日勝って次に繋がったことは評価できますし、次の試合に向かってまた切り替えてやっていきたいと思います。

    ーー 勝利おめでとうございます。ハットトリックした阪野選手の評価を教えてください。
    今シーズン途中加入して、大事な試合で得点していましたが、直近だとなかなか得点が取れていないこともありました。勝負強い選手なので、どこかでやってくれるだろうっていう思いはあった中で、今日3得点でした。トレーニングでも試合でも、彼は献身的にプレーができますので、チームに良いエネルギーを与えてくれます。

    ーー 最初はちょっとセカンドボールに関していろいろ苦しいなと思ったのですが、前半の終わりぐらいからだんだんセカンドボールをを拾い始めたと思うんですが、その点はFC大阪の圧力に慣れてきたところだったんでしょうか。
    今日の試合は、セカンドボールがキーになってくると思っていました。立ち上がりはなかなかボールを拾えないシーンがあったり、拾ってもミスが多くありました。しかし、慌てることなくゲームを進められました。1点目が取れたことで落ち着き、ピッチで修正できたことが2点目3点目に繋がったと思います。前半に1点目が入り修正できたことがこの試合展開につながりました。

    ーー後半、三門選手を結構早いタイミングで交代ということになりました。戦術的な理由で変えたのでしょうか。
    彼は今シーズンほぼフルで出場している中で、コンディションというところもあります。よりピッチ上にエネルギーを与えていく意味でもありました。彼のパフォーマンスが決して悪かったとかではなく、交代選手が3点目4点目を奪っていくために必要な交代でした。彼も納得はしてると思います。あと1試合を戦っていくために、彼の交代を選んだ理由です。

    ーー明日の試合によってまた状況が変わってきますが、今の時点で、最終節に向かってどういうふうに臨まれますか。
    シーズン始まってから38試合、最後までしっかりと戦うっていうことは変わりないです。昇格するためには、他力っていうことになってくるので気にはしますけど、ただどんな状況であろうと、最後までしっかり戦うということは変わりないです。明日の結果に(昇格は)左右される部分もありますけど、応援してくれるFC今治ファミリーのためにも、しっかりと戦うところを見せたいと思います。我々が準備することは何も変わることはないです。

    ーーもちろん明日の結果次第でなので、振り返りにくいとは思いますけれども、シーズン就任される前からも含めて振り返っていただけますか。
    今シーズンを振り返ると、得点のチャンスは多く作っていたのですが、なかなか勝ち切れない試合や、引き分けが今シーズンは多かったです。その中で、終盤になってのここ2試合の逆転勝ちは、選手の積み上げてきた成果ですし、今後の成長に繋がります。今後のFC今治としても必要なことが今起こってると思うので、プラスに考えたいと思います。

    ―― 明日の鹿児島戦に対する心境を教えてください。
    鹿児島(ユナイテッドFC)さんも一生懸命頑張っていますし、(カターレ)富山さんもそうですし、ここまで接戦になっていることはリーグ全体のレベルアップしていくために必要なことだったと感じています。どんな結果であろうと、日本のサッカーが盛り上がることで我々のレベルアップにも繋がります。もちろん我々が昇格することが一番です。できることをやるだけなので、決して何か変わることはないです。

    ーー残り2試合で昇格もかかってきている中で、今日はホームの最終戦であったと思うんですが、そういった意味で試合前、サポーターにどんな試合を見せようと思われていましたか。
    里山スタジアム初年度でもあり、我々の目標であるJ2昇格をFC今治ファミリーの皆さんと共に歩んできました。
    そんな中で、開幕戦を勝利をして、ホーム最終戦も勝利を収めることがミッションだと思ってたので、達成できたことは良かったです。
    ただ、楠美も言ってましたが、本来であればここでJ2昇格決めるっていうことが一番理想ではありました。
    現状、我々が置かれた立場を考えたとき、心から応援してくれる人にしっかりとプレーで気持ちを伝え、勝利を届けることが必要だと思っていたので、今できることはできました。

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