menu
トップチーム

2023年

第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第38節

第38節
AWAY

入場者数:2,017

アスルクラロ沼津
2VS3
1前半0
1後半3
FC今治

44分 附木 雄也
74分 ブラウン ノア 賢信

76分 安藤 一哉
80分 新井 光
83分 下口 稚葉

DSC_0587.JPG
  • STARTING MEMBER
  • GK45武者 大夢
  • DF88濱 託巳
  • DF13附木 雄也
  • DF28井上 航希
  • DF3安在 達弥
  • MF18菅井 拓也
  • MF7持井 響太
  • MF14徳永 晃太郎
  • FW21森 夢真
  • FW17ブラウン ノア 賢信
  • FW23津久井 匠海
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF3櫻内 渚
  • DF17白井 達也
  • DF5照山 颯人
  • DF24下口 稚葉
  • MF25楠美 圭史
  • MF50三門 雄大
  • MF18新井 光
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • FW39ヴィニシウス アラウージョ
  • FW99阪野 豊史
  • SUB MEMBER
  • GK50渡辺 健太
  • DF4大迫 暁
  • DF26宮脇 茂夫
  • MF10佐藤 尚輝
  • MF11染矢 一樹
  • FW27和田 育
  • FW33赤塚 ミカエル
  • SUB MEMBER
  • GK44伊藤 元太
  • DF2冨田 康平
  • DF23松本 雄真
  • MF9近藤 高虎
  • MF19パク スビン
  • FW15武井 成豪
  • FW21安藤 一哉
  • STATS
  • 12
    シュート
    11
  • 17
    フリーキック
    16
  • 6
    コーナーキック
    3
  • MEMBER CHANGE
  • 76分
    IN
    OUT
    染矢 一樹
    津久井 匠海
    松本 雄真
    櫻内 渚
    IN
    OUT
    46分
    76分
    IN
    OUT
    佐藤 尚輝
    森 夢真
    パク スビン
    三門 雄大
    IN
    OUT
    46分
    89分
    IN
    OUT
    赤塚 ミカエル
    徳永 晃太郎
    近藤 高虎
    楠美 圭史
    IN
    OUT
    46分
    安藤 一哉
    阪野 豊史
    IN
    OUT
    70分
    武井 成豪
    新井 光
    IN
    OUT
    89分
  • CARD
  • マルクス ヴィニシウス
    55分
    松本 雄真
    66分
    セランテス
    72分
    ヴィニシウス アラウージョ
    80分
  • 試合動画
  • 試合後の監督コメント
  • ーー今日の試合の総括をお願いします。
    FC今治ファミリーに勝利を届ける!そういう思いで戦いました。
    前半、沼津さんの勢いにのまれ、なかなかゴールまでいけなかったり、シュートまでいけませんでした。前半終了前、セットプレーの流れの中から失点、後半にPKから2失点目を取られ0-2にはなりましたが、最後まで諦めず戦う姿勢が最後の逆転勝ちという結果に繋がりました。選手を称えたいです。

    ーー今回、逆転勝ちに繋がった精神面ではなく、戦術的な要因はどういうところにありますか?
    精神面になりますが、前節も含めて逆転勝ちを重ねることで選手の自信につながっている、そういう部分が一番大きいとは個人的には思ってます。
    あとは、(シーズン)途中監督解任があり、今シーズンやってきたことと私のスタイルがミックスされた中で理解し始めたことが、うまくサイクルが回り出した要因だと思います。

    ーー今季もこれで終わりますが、改めて今季振り返ってみていかがでしょうか?
    昇格できなかったことに責任を感じています。昇格には届かなかったですけど、戦う姿勢・成長し続ける姿勢は、最後の3試合のところで見せたと思います。ただ、リーグ戦38試合ある中、どうリーグを戦っていくのか、勝ち切れず引き分けで終わった試合や、引き分けから負けになった試合が最終的にこういう結果になりました。

    ーーシーズン途中から就任したということでマネジメントの難しさがあったと思うんですけれども、振り返ってみてどうでしょうか?
    難しい部分はありましたが、応援してくれる人たち、選手・スタッフに対してできることを考えてきました。選手・スタッフが生き生きとプレー・仕事ができる環境を作ることが、自分の仕事だと思いやってきました。最終戦での逆転勝ちはやってきた成果です。難しこともありましたが、それが一つのやりがいかなと思います。

    ーークラブとしての目標は、2025年にJ1と掲げていたと思うのですが、昇格が前節消滅し、目標が達成できないこととなりました。それはクラブの一員として、どう受け止めていますか?
    2025年にはJ1で常時優勝争いをすることは叶いませんが、その目標を本気で目指すことが一番大事だと思います。クラブは、今後もチャレンジし成長し続けていくと思いますが、目標を忘れずに、日本のサッカーや今治市が盛り上がるような活動をすると信じています。

    ーー来季、監督を続投するか分からないですけども、来季に向けてどういうチームになっていったらいいと思いますか?
    今治というチームは、岡田会長をはじめ、スタッフも含めて本気でJ2J1を目指しているチームです。今年は里山スタジアムもできました。あとは、チームがしっかりと結果を出してカテゴリーを上げていく。クラブとしての目標は決して変わらないと思うので、クラブが目指す姿を形にしていくことです。

    ーー今日は対沼津というところで、準備してきたことがあれば聞かせていただけますか?
    沼津さんは、リーグの中でもボール支配率が一番高く、彼らにボールを持たれるシーンは、必ずあるっていう話をしてました。
    ただ、ゲームの中で、我々がどう点を取るのかっていうことを、トレーニングの中で確認したり、我々のやりたいことをより出していくためにどう戦うかを話していました。我々は、常に前へ向かうためにプレーを選択しています。

    ーー今日の試合のポイントとしては、途中出場の選手だったと思います。そのあたりは、どういった狙いがあったのかと、彼らへの評価を教えてください。
    前半のところで、選手もスタッフも含めて、なかなかうまくいかないと感じていました。我々の形で試合を進められず失点し、何かを変えないといけないと思い3人変えをしました。
    (後半から入った)彼らはトレーニングの中でも勢いよく前に向かっていく姿勢があり、前半欠けてた「前へ」があると思い、3人交代を選びました。後半途中、より前への推進力を考えた時に安藤となりました。チームとしても後ろから前に押していく姿勢になり、点が生まれる形になりました。
    途中出場の彼らの活躍もあり、今日の勝利に結びついたと感じます。
    ただ言えることは、遠征メンバーだけの活躍で勝利した訳ではなく、NEXTメンバーも含めて全選手で勝ち取った勝利です。

トップパートナー
/ 共生社会実現パートナー

エグゼクティブパートナー