2016年 四国リーグ 第3節

試合情報詳細

試合概要

試合後の監督コメント

　ホーム開幕戦を迎えるにあたって、観客の皆さんを楽しませるサッカー、もう一度足を運んでもらえるようなサッカーをすることを目指しました。当日はたくさんの方に観戦に訪れていただきましたが、実際は目指したサッカーが90分のうち後半45分しかできなかったということが残念です。前半のうちから後半のようにもっと押し込んでボールを保持するサッカーを90分通して出来ていれば、大量得点こそできなくとも良いゲームにできたであろうと感じています。
課題としては、後半カウンターを受ける場面が2度ほどあり、こういう相手の攻撃をきちんと抑え込む力、勝ち切る力をもっとつけていかないといけないと感じています。また、今日の試合は、右サイドの攻撃は機能していましたが、左サイドの攻撃が機能しておらず片肺飛行のような状態だったので、相手の目を散らすためにもバリエーションのある攻撃をしっかり機能させるということも課題です。
次節は多度津FCとのアウェイ戦ですが、多度津FCは第2節で高知ユナイテッドSC（元アイゴッソ高知）と引き分けている相手ですので、気を引き締めて臨み、勝ち切るサッカーをして次回のホーム戦へと良い流れを作っていきたいと思っています。

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